フェイクアウトシステムの説明

システムの説明。
 
このフェイクアウトの知識を、いかに一貫性があって手堅い手法に変換するか。
 
まずは単純に価格が相場の転換点まで近づくのを待つ。ご存知の通り、マーケットの中で誰もが注目している場所だ。

 
それらは時に、市場の不完全性によって、値動きに先回りすることであなたに強みをもたらすことがあるかもしれない。
 
ショートポジションでトレードするためには、レジスタンス・ラインが機能している期間を見渡して、価格が最高値を超えることが条件になる。そして、その最高値を超えたローソク足の終値が、レジスタンス・ラインを下回ったらOKだ。
 
ロングの場合も同様だ。
 
エントリー
 
エントリーは、そのフェイクアウトの形になったローソク足の終値だ。なかには、その終値が下のレジスタンス・ラインから大きく離れていることがある。その場合は、フェイクアウトを形作った元の最高値まで待つのが賢明だ。毎回、元の最高値まで戻ってくるわけではない。だからいくつかトレードの機会を逃すことになるだろう。俺にとって、問題はそのエントリーできる場所なんだ。いい場所だと思えば、戻るまで待たない。でも、そうでなければ、俺は注文を入れて価格が戻るまで待つ。
 
損切り
 
フェイクアウトの条件を満たした場合、そのローソク足の最高値または最安値を超えない限り、トレードは損切りはしない。
 
チャート上に十分資料はあるから、宿題をやりたければ、検証してみればいい。フェイクアウトを形成したローソク足からいかに値動きがあるかわかるはずだ。
 
フェイクアウトのトレードが、いつ無効になるか、正確に言うのは難しい。大事なことは相場に絶対はなく、曖昧さやグレーゾーンは常に残るってことだ。考えてみれば、フェイクアウトが毎回必ず機能するってことであれば、誰でも、そのトレードをやるだろうし、プロにとっては、エッジ、つまり自らの優位性がなくなってしまうことになる。覚えておきな。小さな魚は、自分の意図に反して、大きな魚に食われるんだ。
 
フェイクアウトを形成した最高値・最安値を更新するまで損切りしない、ってのは、君がトレードする上で有効な指針になるだろう。価格が逆方向に行く望ましくないトレードになることだってある。ただ、それはいつもではないよ。面白いことに、それは新しい、別の問題を引き起こす。君がデイトレーダーの場合は、最高値を更新するまで待つことが有害になる場合もあるだろう。さらに、ロット数の計算も難しいものにすることになる。正確にはどれだけのpipsがとれるかもわからないしね。
 
俺の場合、損切りはフェイクアウトを形成したローソク足の上や下に、適当に決めたpips分だけ余裕を持たせて設定している。そんなに絶対のルールってのはないんだ。細かい点は、その時の相場の状況による。
 
ストップが遠くなればなるほど、相場の値動きを正確に評価し、ストレスにも耐えなければならない。言うのは簡単だが、これは実行するのは中々大変だ。損切りの判断は、なかなか感情的に難しいものがあるからね。チャンスが大きくなるほど、ストレスも強くなる。だから、練習に練習を重ねて、相場の判断が感情に打ち勝てるようになるまで、練習をするしかない。
 
決済
 
もう一つの決定的な側面。相場の強さの判断にもよるが、俺の場合、最初のレジスタンス・サポートラインのあたりで利食いするか、突き抜けそうならそのまま持ち続ける。James16の連中とは、空間と渋滞についてよく議論をした。このアイデアは、相場が動いた時、ローソク足の本数が少ないほど、潜在的に相場は強く、渋滞、要するにローソク足の本数が多く、ごちゃごちゃしているときは、そうでもないということだ。
 
ちゃんとスペースがある場合、かなり好ましいトレードになる。相場の強さが十分でないとき、フェイクアウトを形成したローソク足のヒゲが短かったりする場合は、トレードの見送りもひとつの賢明な判断だといえるだろう。
 
 

「フェイクアウト」入門
 
市場には2種類のトレーダーがいる。初心者は、中途ハンパなトレードの知識から生まれる臆病さに影響されてしまうる。もう一つは本当のプロ。ヘッジファンドや銀行や優秀な人材や本当に大きな資本を抱えた機関など。










こっちの“クール”なトレーダーは、時に資本の大きさや、流動性の問題に頭を悩ましている。FXは、世界で最も流動性がある市場だが、それでもヘッジファンドが、誰もが売りたがるレジスタンス・ラインのあたりで、1千万単位で、ユロドルのショートをポジろうとすれば問題がないわけじゃない。なぜか。どれだけの人がそんなレジスタンスに逆らってロングしようとすると思う?これは本当にやっかいな問題で、彼らはこれをなんとかして解決しようとするんだ。BTWって賢い連中もいる。彼らは1千万単位のポジションを1回の注文で全てポジってしまうのではなく、より小さく分割して建玉を持つんだ。彼らは市場の中で、初心者を狙い撃ちにして、意図的に買い手を創りだすんだ。

 
サポートラインに向かって建てられる小さなショートポジションや、レジスタンスラインに向かって建てられる小さなロングポジションは、「バズ(ざわめき)」を生み出す。ようするに相場の雑音のような、本質的な方向とは無関係の小さな値動きだ。これは、単純にストップ狩りとして、小さな個人トレーダーを相場から引き剥がす効用がある。それに価格がサポート/レジスタンス・ラインをブレイクしたとトレーダーに思い込ませるにも、これで十分だ。ブレイクアウト狙いのトレーダーは、ここがチャンスとばかりに、この小さなブレイクアウトもどきに飛び乗ってくる。例えばレジスタンス・ラインの付近では、ショートポジションを建てているトレーダーは、レジスタンスのすぐ上やサポートラインの少し下にストップをおいている。もちろんプロたちはそのことを知っている。そして初心者が設定したストップオーダーはどんどん成立し、ショートポジションのストップオーダーはロングになるから、さらに価格を押し上げることになり、そして買い方向の流動性をさらに生み出す結果となってしまう。そうして人工的にシナリオを築くことで、まるで羊の群れを追う犬のように、相場を自らの都合のいい方向に誘導するんだ。
 
そして、初心者のストップを狩った後、プロ達はロングのポジションを引き払い、そしてさらに、彼らの巨大なショートオーダーを、偽物のブレイクアウトを狙いにいっている初心者トレーダー達に思い切り売り浴びせることになる。ここから何が起こると思う?ブレイク狙いでロングポジションをとったトレーダーは、損切りをするはめになる。巨大なショートオーダーが強力な推進力となって相場を押し下げるからね。そしてロングオーダーの手仕舞いはさらなるショートオーダーとなって相場を押し下げる。そしてすでにショートオーダーを仕込んでいるプロは、彼らの財布に金が自動で舞い込んでくるのを待つことになる、という訳さ。何人かの賢い人たちやJames16はおそらくローソク足1本だけレジスタンスやサポートラインを飛び出した場合、そのローソク足をシグナルとみなして、巨大な資金を持つプロたちを頼もしい追い風として、彼らと同じようにショートオーダーを仕掛けることになる。こうなれば、今や95%の負け組がどうやって残り5%の勝ち組を豊かにさせているか分かったよね。生半可な知識を持った神経質な初心者はレジスタンス・ラインの手前で売りをしかけ、バズによってストップ狩りに遭うことになり、さらにブレイクアウトを狙いにいこうと考えたときに、また負けるんだ。
 
これをブレイクアウトではなく、フェイクアウトと名付けよう
 
これらのプロは、小さな個人投資家と対抗しようと思っているわけじゃない。大きな海の中で大きな魚が小さな魚を飲み込むようなものなんだ。
 

フェイクアウトはチャートの中でどんな風に見える?

 
フェイクアウトはチャートの中でどんな風に見える?
 
 
 
強いレジ・サポラインの周辺では、しばしば価格はブレイクを示した後、急にその同じローソク足の間か、次のローソク足で、もともとの地点まで戻ってしまう。これはすぐにロングから離れたほうがいい、というサインになり、完全に反転したという強いシグナルになる。

 
おれがここまでに言ったことは、高値掴みをして大打撃を喰らおうとしているトレーダーにとっても有益なことだし、すでに完璧なタイミングでショートを仕込んで、快適なソファで相場の動きを眺めているだけとなった勝ち組トレーダーにとっても有益だ。
 
パンを食べるときに、バターやパンの科学的成分なんて知りたくないだろう。
説明はこれで十分だ。さあ、稼ごう!
 
フェイクアウトシステムの質疑応答
Ghous
たくさんの記事を読むのはしんどいだろうが、俺が書いた記事で完全だとは思っていない。足りないところもあるだろう。
 
画像をある程度投稿しておくので、見てみてくれ。どのケースがよくて、どのケースが悪いか、そしてどうやって勝利の手法を気づけばいいか、参考になるだろう。

 
 
 
最初に投稿した画像と併せて見てもらえれば、どのヒゲがシグナルになっているか、より鮮明に分かるだろう。これらの画像はトレードの上で、大きなヒントを与えられるはずだ。
追記しておくと、James16の連中は、相場の底で出てきたヒゲをシグナルとみなしていて、そして彼らは相場の本質的な原則を理解している。そして、あなたが強いレジスタンス、サポートラインの周辺でのみトレードするという大事なルールをマスターすれば、本当にいいポジションでトレードすることができるだろう。
 
これらのチャートについて、いくつか覚えておいてもらわないといけない。まず一つは、これはどれも日足チャートだということだ。俺はフェイクアウトの手法を、週足から1分足、メジャー通貨からマイナー通貨まで全てに適用させてみた。でも、この現象の精度は、短いタイムフレームでは、日足チャートでほど機能はしない。より長いタイムフレーム、よりメジャーな通貨のほうが機能する。
 
また、俺が移動平均線を表示させているのも分かるだろう。これは150日の指数平滑移動平均線だ。これはJames16が教えてくれた手法の一部で使われていたものだ。別に計算式なんてどうでもいいんだが、レジスタンス、サポートラインの強さの見極めには多少の役に立つ。基本となる元の手法では、価格が移動平均線を何度もまたいでいるほうが有効だと判断している。そして、ほかにも参考にしているインジケーターはあるが、俺はこの手法では、150日の指数平滑移動平均線がマッチすると思って使っている。
 
いくつかチャートを投稿したが、とても深い相場の転換点のもののみ画像をあげた。これは日足チャートだから、そう簡単にこんなチャンスがこないこともわかってもらえると思う。頻度は少ないが、もしチャンスが訪れた場合は、いとも簡単に君の口座残高を増やしてくれるだろう。
Ghous
俺がトレードを始めたとき、チャートを見ることほど面白いことはほかになかったな。デイトレードは最高の楽しみだった。1日10回とかトレードしていた。この世界で長く成功し続けるには、ただ自分が気の向くままにトレードするのではなく、本当に勝てる手法に基づいて良い習慣を身につけなければいけないんだ。
 
そうして俺は、自分がデイトレードに向いていないと気づくことができた。にもかかわらず、最初は短いタイムフレームでもこのフェイクアウト手法でトレードしていたよ。この手法の本質は攻撃的で強力だ。投稿したチャートを見れば、嘘じゃないことぐらいわかるだろう。
 
俺は、この手法はより長いタイムフレームに適していると確信している。それは検証に基づいていて、口からでまかせを言っているわけじゃない。
 
だからと言って、デイトレを好む人間を揶揄するつもりもないし、手法を短いタイムフレームで使うな、と言っているわけでもない。見てきたように、多くの事例が示している。多くの時間足、多くの相場で試してきた。人は進化しなきゃいけない。何度も同じ手法で金を失うことなく、相場のダイナミズムに翻弄され続けることなくね。
 
Hughmac
君の手法を投稿してくれてありがとう。この手法はとても有意義だよ。
 
Feline207
これは私が読んだフォレックスファクトリーの記事の中でも最高に真実に近いことを語っていると思う。私は君の考え方、哲学が好きだ。
 
Effex
このスレッドは、本当にいいね。購読するよ。
話してくれてありがとう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Garfield75
ポン円でシグナル点灯。75pipsの利食いまでどれぐらいかかるか見ているところだよ。
 
 
 
Garfield75
価格が順調に動いているので、ストップを建値に移動
 
 
 
Davit 
君は需要と供給や、レジスタンス/サポートラインと関係付けて売りや買いの判断をしているのかな。
例えば、価格変動の波の中で、3つのMACDの色がそろってトレードしたけど、失敗することだってあるはずだ。
俺は、機械的なシグナルやインジケーターってものは反応が遅すぎて、価格の動きの参考にすることはできないと思っている。過去のチャートに当てはめるとスゴイ成績を残していることになるけど、リアルタイムで正確に機能することなんてほとんどない。
じゃーな。
 
Garfield75
どのインジケーターも反応が遅いってことには同感だね。
僕のやっているポン円のトレードを見てみて。これは僕がリアルタイムでやったトレードと、その結果を示すものだ。このシステムは毎月適切な回数のトレードができて、勝つことができる。リスク許容量は1回のトレードで資金の2%まで。それで、貪欲にならなくったって月に10%~15%ぐらいの利益を出すことができるよ。
 
 
 
juicyt
ほかにも過去のトレードの画像を投稿してもらえない?
 
Garfield75
勝ちトレードのサンプルをいくつか投稿しておくね。相場には勝ち負けがつきものだけど、負けトレードの画像も見たいのかな?
 
 
 
 
 
 
 
4xPIPAHOLIC
いいね!利益が出ている限りなんでもOK!このまま続けてよ。インジケーターの反応が遅くたって問題なし。続けよう。
 
かなり昔、同じようなシステムでトレードしてたことがある。2つのMACDを使って、クロスしたらトレードするってものだった。すごく利益がでたぜ。そのシステムをやめた理由はもっといいシステムが見つかったからだ。それでもいいシステムだったし、いい踏み台になったよ。
 
 
 









One Response to “フェイクアウトシステムの説明”

  1. トルコアイス より:

    いわゆるだましってヤツですね!
    中々面白いお話で読んでいるうちに過去の経験やチャートを色々思い出す場面が浮かび「あぁ、なるほどな」とうなずけました。

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